「声帯を超回復させる」は間違い

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超回復とは

超回復はご存知ですか?
筋力トレーニングでよく使われる言葉ですね。

筋トレ後に休息をとることによって、休息の間に筋肉の量がトレーニング前よりも増加することをいいます。

筋肉を一度壊すと、回復する時により大きな筋肉となって帰ってくるのです。

cho-kaifuku

声帯を超回復をさせると言う説

声帯を鍛えるために声帯を一旦痛めつけて、その後超回復させようと説明している記事を時々見かけます。

声帯を筋トレと同じ要領で大きくしようとしているわけです。

声帯の周りの筋肉には、もしかしたら超回復が存在しているのかもしれません。
声帯の周りの筋肉はとても小さいので、実際に計測することはなかなか難しいそうです。

歌う筋肉と超回復の関係については、私はこれ以上のことは残念ですが詳しくありません。
歌に使う筋肉の超回復に詳しい方がいらっしゃったら、是非ご教授下さい。

声帯は強くも大きくもなりません

しかし、超回復は筋肉の話です。
声帯は筋肉ではありませんので、声帯は超回復はしません。

声帯は使いすぎると、腫れます。
しかし、それが回復したときは元の状態に戻るだけです。
下手な使い方をすると、逆に弱くなることもあります。

声帯は無理をせずに使ってあげて下さい。
そして、調子が悪いと感じたらしっかりと休息を与えてあげて下さい。

歌う筋肉に超回復は期待できるのかもしれませんが、そのために喉を酷使することはリスクが高すぎます。

超回復を期待せずとも、しっかりとしたテクニックを身につけていけば次第に声は出るようになってきます。

喉は大切に扱っていきましょう。

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