集中力には2種類あります。歌に必要な集中力とは?

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2種類の集中力を知ろう

歌を歌うためには集中力が必要です。
ここでは集中力についてお話しします。

集中力は間違った方向に進んでしまうと、声の力みにつながります。
また、声のコントロールもしにくくなります。
是非正しい方法でアプローチしていきましょう。

concentration

「学力試験タイプ」の集中力

一つ目の集中力は「学力試験タイプ」です。

学生時代の定期テストを思い出してみてください。
「問題を解く」というただ一つのことに、ただひたすら集中していましたね。

周りの動きや物音は感じられなかったと思います。
周りの音が気になっていたときは、集中できていなかった状態のときだったと思います。

この集中のタイプは、周りが見えないため注意力が散漫になると思います。

「周りの世界を遮断し、自分の世界に入り込む」タイプの集中力です。

「車の運転タイプ」の集中力

二つ目の集中力は「車の運転タイプ」です。

車の運転では、ただ一つのことを考えているわけではありません。
「車のスピード」「信号のタイミング」「左右の確認」「道路の道順」「これから起こり得ること」など様々な要素を考えていますね。

少しわかりにくい方は、俳優業を考えてみてください。
演技も「車の運転タイプ」の集中力です。
「体の動き」「セリフ」「相手の反応」「周りの景色」などすべての要素を考えて演技していますね。

この集中のタイプは先ほどと違い、周りが見えており「注意力もある」と思います。

すべての物事を遠くから観察している、まさに「お釈迦様になった」かのような集中力です。

歌に必要なのは「車の運転タイプ」

この2つの集中力を比較してみると、歌に必要な集中力は自然に見えてくると思います。

歌に必要なのは「車の運転タイプ」です。
「学力試験タイプ」は避けましょう。

歌手は肉体的、精神的な様々な内容に注意を払う必要があります。
声は様々な要素が混じり合って成立します。
例えばボイトレ中に「呼吸」「喉頭のリラックス」「音色のイメージ」など、複数のことを同時に考えて練習することもあるでしょう。

様々な要素を結び付けて発声のバランスを整えるには、「車の運転タイプ」の集中力を用いましょう。
「学力試験タイプ」では視野が狭くなり、全体のバランスをとることが難しくなります。

狭い世界に閉じこもるのではなく、「もう一人の自分が客観的に自分を見ている」ような包括的な態度で集中してみてください。

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