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スピーカーで音楽を楽しむのと同様に、ヘッドホンは音楽鑑賞には欠かせないものです。
特に都会にいると、屋外屋内関係なしにヘッドホンを使用する環境が増えてきます。
ラジオなどを聴くなら安いイヤホンでも問題ないかもしれませんが、音楽を安いイヤホンと「高音質のヘッドホン」で聴くとでは世界が変わります。
ヘッドホンは屋外ですることも多いですので、音質だけではなく「装着感」「重さ」「密閉度」なども考慮して購入を検討したいところです。
もちろん屋内専用の場合は音質が大部分を占めると思います。
ここでは、BT OV STUDIO WIRELSの基本情報や「良い評判」「悪い評判」をまとめてみます。
是非ヘッドホン選びの参考にしてください。
BT OV STUDIO WIRELSの基本情報
2014年6月発売
装着方式 :オーバーヘッド
駆動方式:ダイナミック型
構造:密閉型
プラグ形状:ミニプラグ
コード種類:3.5mmオーディオケーブル、RemoteTalkケーブル
ワイヤレス:Bluetooth
リモコン:○
折りたたみ:○
ノイズキャンセル:○
マイク:○
リケーブル:○
コード長:1.3m
重量:260g
BT OV STUDIO WIRELSへの良い感想
・Rock/Pops/R&Bなどビート感のある音楽を活き活きと聴かせてくれる。
・ノイズキャンセリングで外の音をある程度遮断できる。
・こもりのない絞まりのある低音が聴ける。
・豊富なカラーバリエーションとおしゃれなデザインが嬉しい。
・ケースがあるので持ち運びもできる。(場所はかさばる)
BT OV STUDIO WIRELSへの悪い感想
・どちらかと言えば「ドンシャリ」系の音である。
・高音が耳に刺さるように感じることもある。
・装着時の耳への圧迫感は少しだが強めである。
・大音量好きの場合は、音漏れに注意する必要がある。
・ワイヤレスでは音質が落ちる。
「音楽のノリを楽しめる」ワイヤレス機能付きヘッドホン
ワイヤレスで聴くことをポイントに入れている方は是非チェックしてみてはいかがでしょうか。
ワイヤレス機能のあるヘッドホンの中では、優れたヘッドホンの一つです。
ノイズキャンセリングにより、ある程度音楽に集中した環境を作ることもできます。
大音量で聴くと音漏れはありますが、ノイズキャンセリング機能を使うことによって、ある程度ヴォリュームを落としても音楽を楽しむことが出来ます。
音質のみをターゲットとしてヘッドホンを選ぶなら他の候補もあると思いますが、総合的にBT OV STUDIO WIRELSはバランスのとれた優れたヘッドホンだと思います。
購入するときは「音質」にこだわっていても、購入後はなんだかんだで「様々な環境」でヘッドホンを使うことも多いはずです。
ワイヤレス機能は、音質が落ちるとわかっていても「ワイヤレス機能があれば」意外と使ってしまいます。
そういう意味では、BT OV STUDIO WIRELSのほうが他の同価格帯のヘッドホンよりも使いやすさは勝っていると思います。
音楽の乗りを楽しめるのも嬉しいポイントです。
少しヘッドホンがきつめの装着感がありますので、一度試してみて自分の頭に合っているかどうかは確認しておきたいですね。
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