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ノイズキャンセリング機能はここ最近ブームを起こしており、どのイヤホン・ヘッドホンメーカーもこぞって取り入れています。
そんな中、ソニーが自身を持って発売したのがMDR-1000Xです。
ノイズキャンセリング機能はもちろんのこと、ソニーはワイヤレスでありながら実現した高音質なサウンドにも自信を見せています。
ここでは、SONYのMDR-1000Xの基本情報や「良い評判」「悪い評判」をまとめてみます。
是非イヤホン選びの参考にしてください。
SONYのMDR-1000Xの基本情報
発売:2016年10月装着方式:オーバーヘッド
駆動方式:ダイナミック型
構造:密閉型
ハイレゾ:○
重量:275g
カラー:ブラック/グレー/ベージュ
SONYのMDR-1000Xへの良い感想
・ハンズフリーで通話ができる
・ノイズキャンセリング機能にバリエーションがある。
・ヘッドホンに触れることで、音量の調整・曲の頭だし・一時停止などができる。
・Bluetooth機能がある
・折りたたむことで比較的コンパクトになる
・音漏れは大音量でない限り防いでくれる
・耳に柔らかくフィットする
・ボーカルが前に出て聴こえる
・活き活きとしたサウンドである
SONYのMDR-1000Xの気になるポイント
・ホワイトノイズが気になることもある
・イヤホンと比べると当然携帯性は悪い
・良くも悪くもドンシャリ系寄りのサウンドである
騒音を遮断しアナウンスを取り込む便利なイヤホン
SONYのMDR-1000Xではアンビエントサウンドモードのボイスモードを選択すると、外の音を遮断しつつも人の声は聴きとることが出来ます。
「余分な音を遮断し、必要な外音は聞こえてくる」というとても便利な機能です。
この機能は駅や飛行場ではとても重宝する機能です。
待ち時間などは騒音はとてもストレスになりますが、かと言って周りの音を遮断すると必要な情報が聞こえなくなってしまいます。
移動の多いサラリーマンの方などにはピッタリのヘッドホンと言えるのではないでしょうか。
シンプルなノイズキャンセリング機能も秀逸
もちろんただ単純に外音を遮断したいときにも十分使えます。
電車内・カフェ・街中などの騒音でしたら問題なく遮断してくれますので、シンプルなノイズキャンセリング機能のあるヘッドホンとしても十分優秀です。
無理に音量を上げなくとも、適度な音量で音楽を楽しむことができます。
ソニーの音色はもちろん受け継がれていますので、JPOPや洋楽のメロディックな歌モノが好みの方は臨場感のあるサウンドが楽しめると思います。
またバンドサウンドも活き活きと聴こえますので、ライブ感のある音楽を聴きたい方にもオススメです。
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