JBLのCHARGE2+の「感想」レビュー

Bloetoothスピーカーは人気のスピーカーの種類の一つです。
CDなどを入れる必要もなく、もちろんアンプに接続する必要もありません。
一言で言うなら、「とても便利で簡単なスピーカー」だと思います。

JBLは世界有数のスピーカーメーカーとして有名です。
そのJBLが出しているBluetoothスピーカですので、購入を検討するときにはCHARGE2+は1度はチェックしておきたい商品です。

ここでは、CHARGE2+の基本情報や「良い評判」「悪い評判」をまとめてみます。
是非スピーカー選びの参考にしてください。

CHARGE2+には防水機能がついているのも魅力の一つです。

CHARGE2+の基本情報

ワイヤレス再生:Bluetooth
電源:AC/microUSB/充電池
ワイヤレス音楽再生:12時間
対応プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP
対応コーデック:SBC
防水・防滴:アリ
ミニプラグ入力:アリ
入力端子:ミニプラグ入力x1
幅x高さx奥行き:185x79x79mm
重量:600g

CHARGE2+への良い感想

・この価格とサイズでJBLの音を維持している。

・ジャズやロックの音楽を活き活きと鳴らしてくれる。

・カラーバリエーションがとても豊富で、部屋にマッチしたスピーカーが選べる。

・BOSEのSoundLink Mini IIとライバル関係で、正面だとBOSEだが、ずれた位置で聴くとJBLに軍配が上がる。

・低音に拘るのであればBOSEだが、中音域や高音域のJBLの音色が好みであれば選択肢に入れるべきである。

・必要十分の低音はある。

・このサイズで防水機能は珍しく、お風呂でも聴けるのが嬉しい。

・縦置きが可能なので、置き場所の選択肢が増える。

・長期出張などには持ち運べて重宝する。

・車内でのスピーカとしても使える。

・野外で使っても音割れをすることは少ない。

CHARGE2+への悪い感想

・持ち運びは可能だが、気軽に外へ持ち出せる重さではない。

・音の人がりには疑問符が付く。

・円形状なので、坂道などでの設置は要注意である。

・中音域・高音域は人によって好みがわかれる。

・ヴォリュームを下げてもある程度響くので、夜中や壁の薄い部屋では不向きかもしれない。

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「音楽も楽しめて、防水機能も嬉しい」スピーカー

いかがでしたでしょうか。
スピーカーの音色の好みは、十人十色ですので店舗で視聴してみることをオススメします。

人気の商品としてはSONYやBOSEに同じ価格帯のスピーカーがいずれも発売されていますが、それぞれ音質が違います。
どちらが良い悪いというよりもメーカーの個性が音色に表れています。
まずは、好みの音色で候補を絞るのも良いかと思います。
CHARGE2+の質に対して満足できるかと言うよりは、JBLの音色が好きかどうかも購入の大きなポイントだと思います。

このスピーカーは防水機能があることが特徴の一つです。
このスピーカーの競合商品の多くは残念ながら防水機能は付いていません。
「お風呂である程度の音質の音楽を聞きたい」「アウトドアでスピーカを使いたい」などの希望がある場合は、大きな選択肢の一つです。

Bluetoothの相性などが話題になることもあります。
ご自身で店頭で繋いでみて念のため確認もしたいところです。

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