ヒラー(ヒルラー)の「セレナーデ」は、『ピアノのためのやさしい歌と踊り(Leichte Lieder und Tänze für Klavier)』(Op.117)の第13曲にあたります。
ピアノ初級者が扱う作品としても知られています。

フェルディナント・ヒラー(Ferdinand Hiller/1811年-1885年)は、ドイツのロマン派音楽の作曲家で、優れたピアニストでもありました。
メンデルスゾーンと深い交流があり、パリ時代にはショパンとも交流があったそうです。
彼は多才で、ゲヴァントハウス管弦楽団などで指揮も振ったほか、教育者としてはケルン音楽院の院長を務めました。

ヒラーはオペラ・オラトリオ・室内楽なども作曲しましたが、ピアノ作品が多くを占めました。

 同世代の作曲家としては、
メンデルスゾーン(1809-1847/ドイツ)
ショパン(1810-1849/ポーランド)
シューマン(1810-1856/ドイツ)
リスト(1811-1886/ハンガリー)
ワーグナー(1813-1883/ドイツ)
ヴェルディ(1813-1901/イタリア)
などが挙げられます。

ヒラー「セレナーデ」の演奏

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※『ピアノのためのやさしい歌と踊り』全曲がダウンロードされます。
※13曲目(楽譜表記20ページ/pdfの19ページ目)が「セレナーデ(Ständchen)」です。

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