「Danza, fanciulla gentile(踊れ、優しい娘よ)」は、フランチェスコ・ドゥランテ(Francesco Durante, 1684年~1755年)によって作曲されました。
フランチェスコ・ドゥランテはバロック時代の後期に活躍したイタリアの作曲家であり、教師としても才能を発揮しました。
作曲においては主に教会音楽において力を発揮しました。
また私生活では三度も結婚をしている人物でもあります。

ここでは「Danza, fanciulla gentile(踊れ、優しい娘よ)」の対訳や解説を紹介したいと思います。
それぞれの単語の意味も掲載していますので参考にしてください。
多少不自然な場合もありますが、歌詞と日本語訳は可能な範囲で行が対応するように訳しています。

専門家の日本語訳ではありませんので、参考程度にご覧ください。

Danza, fanciulla gentile(踊れ、優しい娘よ)の名演

ホセ・カレーラス(José Carreras、1946年12月5日 - )
スペインのテノール歌手

無料楽譜

上記ページからダウンロードできます。
【Vol.2】の26曲目です。

Danza, fanciulla gentile(踊れ、優しい娘よ)の歌詞1

Danza fanciulla gentile,
al mio cantare.
Gira,vola,leggera,sottile,
vola al suono dell’onde del mare

Danza, fanciulla gentile(踊れ、優しい娘よ)の対訳1

踊れ、優しい娘よ
私の歌で
回れ、飛べ、軽快に、鋭く
飛べ、海の波の音で

単語の意味

イタリア語 意味
danzare 踊る
fanciulla 少女・娘・婚約者・恋人
gentile 優しい・親切な・優美な・愛らしい
al a+il
mio 私の
cantare 歌う
girare 回す・回る
volare 飛ぶ・舞う
leggero 軽い・軽快な
sottile 薄い・細い・鋭い
suono 音・声
onda 波・高まり
dell' di+l'
del di+il
di (英語:of)
mare

Danza, fanciulla gentile(踊れ、優しい娘よ)の歌詞2

senti il vavo rumore
dell’aura scherzoza.
che con languido suon parla al core
e che invitaba a danzar senza poza.

Danza, fanciulla gentile(踊れ、優しい娘よ)の対訳2

優雅な音を聞け
おどけたそよ風の
せつない音で心に話しかける(※関係代名詞cheにより、そよ風にかかる)
そして休みのないダンスに招待する(※関係代名詞cheにより、そよ風にかかる)

単語の意味

イタリア語 意味
sentire 感じる・聞く
vago 漠然とした・優雅な・なつかしい
rumore 物音・話し声・評判
aura そよ風
scherzoso 冗談の・おどけた
che 関係代名詞
con (英語:with)
languido 弱々しい・せつない
parlare 話す
al a+il
core 心・心臓
invitare 招待する
senza ~なしで
posa 休息

Danza, fanciulla gentile(踊れ、優しい娘よ)のオススメ名盤

三大テノールの一人でもあるカレーラスのイタリア古典歌曲集です。
その繊細な表現に多くのクラシックファンが魅了されています。

オーケストラに合わせてカレーラスの歌う「Danza, fanciulla gentile(踊れ、優しい娘よ)」を是非堪能してみてください。