11章 その他ボイトレ関連 独学でのボイストレーニングの練習方法・チェックポイント 2016年4月25日 一般論から言うとボイストレーニングをする時には第3者からアドバイスをもらうことがベストです。 しかし独学でボイトレをせざるをえない環境である場合もあると思います。 またレッスンとレッスンの間の自主練習の時間も、独学の一部だと思います。 ここでは独学でボイストレーニングをする時に処方箋となるいかもしれないいくつかの感覚的... TSVocalSchool
11章 その他ボイトレ関連 まずは伸び伸び歌える場所を探そう 2016年2月28日 曲を歌うには様々な表現が必要です。 ささやくような歌声から力強い歌声まで、場面によって使い分ける必要があると思います。 歌を歌うには、表現はとても大切な要素の一つです。 しかしボイストレーニングの観点から見ると、発声のためにはまずは「伸び伸びと歌える場所」を見つけて、それを定着させることが先決です。 表現は時には発声を... TSVocalSchool
雑記 英語で読むオススメのボイストレーニング本 2016年2月22日 オススメのボイストレーニングを尋ねられることがよくありますので、1冊紹介したいと思います。 Roger Love(ロジャー・ラブ)の「Set Your Voice Free」です。 Roger Love(ロジャー・ラブ)については日本語の対訳版も出されており、世界的に人気の高いボイストレーナーですね。 「set you... TSVocalSchool
04章 ミックスボイス ミックスボイス動画練習方法 ミックスボイスを出す前に「やっておきたい練習方法」 2015年10月30日 ミックスボイスを出すことは最終的にはとても感覚的なことです。 ありがたいことに大型書店へ行くとミックスボイスを出すための参考書は数多く置いてあります。 疑問符がつくような本も中にはありますが、とても素晴らしい参考書が多く並んでいます。 感覚が優れている人は参考書を読むことで、ミックスボイスの感覚をつかめるかもしれません... TSVocalSchool
11章 その他ボイトレ関連 「声帯を超回復させる」は間違い 2015年10月26日 超回復とは 超回復はご存知ですか? 筋力トレーニングでよく使われる言葉ですね。 筋トレ後に休息をとることによって、休息の間に筋肉の量がトレーニング前よりも増加することをいいます。 筋肉を一度壊すと、回復する時により大きな筋肉となって帰ってくるのです。 声帯を超回復をさせると言う説 声帯を鍛えるために声帯を一旦痛めつけて... TSVocalSchool
11章 その他ボイトレ関連 カラオケボイストレーニングボイトレ カラオケでウォームアップを勧める二つの理由 2015年10月23日 カラオケ後に調子を崩してしまう カラオケで盛り上がって調子を崩してしまったお話を最近聞きましたので、少しカラオケのときの注意点を書いておきます。 あくまで、ボイストレーニングの視点からの話です。 いきなり大曲は無謀 カラオケでは、どのような曲を歌いますか? やはり好きなアーティストの曲を歌うと思います。 SMAPなどの... TSVocalSchool
11章 その他ボイトレ関連 ボイトレは「好き嫌い」より「良い悪い」で判断しよう。 2015年10月19日 声に「好き嫌い」があるのは当然 人に好き嫌いがあるのは当然です。 ですので、自分の好きな音楽や表現をおこなうことも当然です。 声にも好き嫌いがあるでしょう。 その「好き嫌い」が自らの音楽性を作っていきますので、その感性は大切にするべきです。 ボイトレでは「好き嫌い」が邪魔になることもある。 しかし、ボイストレーナーが発... TSVocalSchool
11章 その他ボイトレ関連 蒸気を吸入することは喉に良い!? 2015年10月16日 蒸気吸入は古い歌手はよくやっていた 私は医学的知識はないため断定することはできませんが、蒸気の吸入は歌手が不調時によく使う手段ですので簡単に紹介しておきます。 専門外のため、あくまで参考程度に読んでください。 蒸気を吸うことは安全な声帯の腫れを減らす手段であると、ある著名な医師が話していた記事がありました。 また、医学... TSVocalSchool
04章 ミックスボイス ミックスボイスコツ出し方感覚 ミックスボイスの出し方、感覚、コツを整理しよう! 2015年10月14日 ミックスボイスというと、何だか魔法のような高音発声法のような気がしてしまいますが、決して魔法ではありません。 バランスのとれた発声法で歌っていけば、自然と近づける発声法です。 しかし「喚声点」から上の... TSVocalSchool
10章 身体について 「歌の正しい姿勢」を理解する方法 2015年10月12日 ボイストレーニングにおいて、姿勢は大切です。 「姿勢は全く関係ない」と言っている「歌の上手な人」の多くも、知らずのうちに良いバランスがとれていることが多いです。 ここでは姿勢のそもそもの考え方について少し取り上げてみたいと思います。 ボイトレでの「姿勢」は動的な表現 姿勢という言葉はボイストレーニングには不向きです。 ... TSVocalSchool