12章 ボイトレQ&A 久保田利伸さんの声が好きです。あのような声になれますか? 2015年8月31日 理想の歌手と同じ声にはなれません。 これもボイストレーニングをしているとよくある質問です。 久保田利伸さんの名前は例です。 皆さんも大好きな歌手はいると思います。 結論だけ言うと、 「理想の歌手の声にはなれません。」 しかし、理想の歌手の好きな部分を本質から真似することは価値があると思います。 そしてモノマネは決してし... TSVocalSchool
12章 ボイトレQ&A ボイストレーナーによって指導が全然違うのですが… 2015年8月28日 ボイトレのゴールは同じはずです。 これについては、 「それぞれのボイストレーナーが正しいことを言っている」 ということを前提にお話しします。 声を調整するための練習方法は、一通りではありません。 また、表現する言葉も様々なため「全然違うことを言っている」ように感じるかもしれません。 しかし、理想の声のゴールは同じはずで... TSVocalSchool
12章 ボイトレQ&A ボイトレですぐに疲れます。何分間練習をしてもいいですか? 2015年8月24日 疲れたらボイトレはストップ! この質問はボイストレーニングにおいてよくある質問です。 結論から言うと「疲れたら練習はストップ」しましょう。 「どの練習を何分何セット」などは個人差がありますので一概には言えません。 共通していることは、 ・声が疲れて思うようにでなくなったり ・喉に違和感を感じたら 練習はやめるべきだと言... TSVocalSchool
12章 ボイトレQ&A 音程が低いとよく言われます。なぜでしょう? 2015年8月17日 音程は正しくとれるようになる。 ボイストレーニングのときにボイストレーナーから、またはカラオケのときに友人から 「音程が低いよ。」 と言われた経験がある方は多いと思います。 自分では正しく歌ってるつもりでも 「音程が低い」 と言われた方も多いでしょう。 これには原因があります。 ボイストレーニングをすることで多くの人が... TSVocalSchool
12章 ボイトレQ&A 頭のてっぺんから声は出ますか? 2015年8月14日 頭から声が出る感覚はある。 これは難しい質問です。 ボイストレーニングでもよく使われる表現の一つです。 結論から言えば、「頭のてっぺんから声は出ません。」 もちろんです。 しかし、「頭のてっぺんから声が出る感覚がある」ことも事実です。 感覚は人それぞれ違いますので、 「取り入れて見る価値アリ!」 ぐらいで考えてもらえれ... TSVocalSchool
12章 ボイトレQ&A ウォームアップは何をすればいいですか? 2015年8月7日 身体と喉のウォームアップが必要 ウォームアップでは、声と身体の2種類のウォームアップをすることをオススメします。 ボイストレーニングの前などにウォームアップをすることは、 ・声の健康を保つためにも ・良い声で歌うためにも 大切なことです。 自分なりのルーティーンを持っている方は、それで構わないと思います。 まだルーティ... TSVocalSchool
12章 ボイトレQ&A お腹から声を出すために、腹筋を毎日しています。腹筋は必要ですか? 2015年8月3日 毎日腹筋をする必要はありません。 腹筋をいくら鍛えても、お腹から声が出るようにはなりません。 腹筋をしているときのように、お腹をガチガチにかためてみましょう。 これではとてもじゃないけど、自由に歌えません。 声は喉から出ると言ってしまえば、元も子もないですが… しかし、腹筋はあったほうがいい。 しかし腹筋を毎日していて... TSVocalSchool
12章 ボイトレQ&A 欧米人のように歌えるようになりますか? 2015年7月31日 欧米人のように歌える可能性はある。 これは難しい質問です。 歌える可能性はありますが、骨格や言語の関係上「全く同じ」とはいかないと思います。 骨格が違う 一つ目に欧米人と日本人で骨格が違います。 声は身体の中で響いて外に出てきますので、骨格は声の作り影響を与えます。 「豊かな響き」に対象を絞ると、個人差はありますが黄色... TSVocalSchool
12章 ボイトレQ&A 毎日身体を鍛えた方がいいですか? 2015年7月27日 身体を鍛えてマイナスはありません。 答えは、強いて言うなら「YES」です。 なぜなら、歌手は必要最低限の体力は持っている必要があるからです。 特に声量のある歌い方を求める場合は、身体の全身を使って歌います。 声は「喉から」しか出ませんが、確かに全身を使います。 学生などの普段から運動をする機会の多い方は、必要ないかもし... TSVocalSchool